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2005年6月28日 (火)

Herbert Henckの紹介。

Herbert Henck(ヘルベルト・ヘンク), piano
★プロフィール
 1948年ドイツ・ヘッセンに生まれる。マンハイム音楽院、シュツゥットガルト高等音楽院でピアノを学び欧州・北南米で精力的に活動を展開。一方で20世紀のスペシャルな作曲家、中でも過小評価されている作曲家を積極的に採り上げている。

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Federico Mompou / Música Callada」 ECM New Series 1523

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Federico Mompouの紹介。

Federico Mompou(フェデリコ・モンポウ), 作曲家, piano
★プロフィール
 母方にフランス系の血を引くスペインの作曲家。1893年バルセロナ生まれ1987年没。バルセロナのリセオ音楽院に学ぶが,エンリケ・グラナドスの推薦で1911年にフランスのパリ音楽院へ進む。フォーレとマルグリット・ロンの演奏会を耳にしてフォーレに傾倒。イシドール・フィリップとフェルディナンド・モット=ラクロワにピアノを、マルセル・サミュエル・ルソーに和声法及び作曲法を師事。
 小節線や調性記号のない「プリミティヴ・スタイル」と呼ばれる手法で自由で感覚的な和声による作品を残し、音楽史上特異な位置を占める近年再評価著しい作曲家。
 形式面ではエリック・サティ、和声法や旋法の面ではクロード・ドビュッシーの影響が濃く、土着民謡や東洋音楽に影響を受けた簡素な形式と近代的な和声とを巧みに組み合わせた極めてナイーブで内省的なスタイルを確立。

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Federico Mompou / Música Callada」 (Herbert Henck リーダー作品)
ECM New Series 1523

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2005年6月27日 (月)

「Federico Mompou / Música Callada」Herbert Henck

★CDのご購入は→こちらからどうぞ 【amazon.co.jp】
IMG_ecm_n1523 ヘルベルト・ヘンクECMデビュー作品、「フェデリコ・モンポウ/ムジカ・カラーダ」。この作品がECMから発表されたことに、誠に興味深い感がする。それはムジカ・カラーダとのタイトル(直訳で「音なき音楽」)にある。モンポウが傾倒したスペインの詩人サン・ホアン・デ・ラ・クルースの「高鳴る沈黙、音なき音楽」という作品があり、モンポウは深くその意を汲んで、自分の最も秘めやかな音楽想念の作品にこのタイトルをつけたと言われている。
 ですから、これは「沈黙に次ぐ最も美しい音」を追求するECMの作品として当にはまりにはまった企画といえよう。作曲家の内奥にある詩的想念から零れ落ちた沈黙の音を見事に表現した名盤である。大人のスローライフにぴったりの音楽としてもお奨めだ。
 ヘンクは1948年ドイツ・ヘッセンに生まれる。マンハイム音楽院、シュツゥットガルト高等音楽院でピアノを学び欧州・北南米で精力的に活動を展開。一方で20世紀のスペシャルな作曲家、中でも過小評価されている作曲家を積極的に採り上げている。
 モンポウは母方にフランス系の血を引くスペインの作曲家。1893年バルセロナ生まれ1987年没。バルセロナのリセオ音楽院に学ぶが,エンリケ・グラナドスの推薦で1911年にフランスのパリ音楽院へ進む。フォーレとマルグリット・ロンの演奏会を耳にしてフォーレに傾倒。イシドール・フィリップとフェルディナンド・モット=ラクロワにピアノを、マルセル・サミュエル・ルソーに和声法及び作曲法を師事。
 小節線や調性記号のない「プリミティヴ・スタイル」と呼ばれる手法で自由で感覚的な和声による作品を残し、音楽史上特異な位置を占める近年再評価著しい作曲家。
 形式面ではエリック・サティ、和声法や旋法の面ではクロード・ドビュッシーの影響が濃く、土着民謡や東洋音楽に影響を受けた簡素な形式と近代的な和声とを巧みに組み合わせた極めてナイーブで内省的なスタイルを確立。(一幸斉)
★アーティスト
Herbert Henck piano,
★アルバム・データ
Recorded August 1993
Festeburgkirche Frankfurt am Main Tonmeister: Andreas Neubronner
Photo: EFE Agency
Cover Design: Barbara Wojirsch
Produced by Manfred Eicher
An ECM Production
ECM New Series 1523

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2005年6月21日 (火)

Jon Christensenの紹介。

Jon Christensen(ヨン・クリステンセン), drums
★プロフィール
 未登録

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Fish Out Of Water」 ECM 1398 (Charles Lloyd リーダー作品)
「Evening Falls」 ECM 1876 (Jacob Young リーダー作品)

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Mats Eilertsenの紹介。

Mats Eilertsen(マッツ・エイラートセン), double-bass

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「 Evening Falls 」 ECM 1876 (Jacob Young リーダー作品)

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Vidar Johansenの紹介。

Vidar Johansen(ヴィダー・ヨハンセン), bass clarinet

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「 Evening Falls 」 ECM 1876 (Jacob Young リーダー作品)

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Mathias Eickの紹介。

Mathias Eick(マティアス・アイク), trumpet

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「 Evening Falls 」 ECM 1876 (Jacob Young リーダー作品)

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Jacob Youngの紹介。

Jacob Young(ヤコブ・ヤング), guitar

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「 Evening Falls 」 ECM 1876

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Fotini-Niki Grammenouの紹介。

Fotini-Niki Grammenou, chorus vocal

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Electra」 ECM 1908 (Arild Andersen リーダー作品)

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Elly-Marina Casdasの紹介。

Elly-Marina Casdas, chorus vocal

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Electra」 ECM 1908 (Arild Andersen リーダー作品)

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Chrysanthi Douziの紹介。

Chrysanthi Douzi(クリサンチ・ドウジ), vocal

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Electra」 ECM 1908 (Arild Andersen リーダー作品)

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Savina Yannatouの紹介。

Savina Yannatou(サヴィーナ・ヤナトゥー), vocal

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Electra」 ECM 1908 (Arild Andersen リーダー作品)

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Nils Petter Molværの紹介。

Nils Petter Molvær(ニルス・ペッター・モルヴェル), drum programming, trumpet

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Electra」 ECM 1908 (Arild Andersen リーダー作品)

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Patrice Héralの紹介。

Patrice Héral(パトリス・エラル), drums, percussion, voice

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Electra」 ECM 1908 (Arild Andersen リーダー作品)

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Paolo Vinacciaの紹介。

Paolo Vinaccia(パオロ・ヴィナッチア), drums, percussion

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Electra」 ECM 1908 (Arild Andersen リーダー作品)

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Eivind Aarsetの紹介。

Eivind Aarset(アイヴォン・オールセット), guitars

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Electra」 ECM 1908 (Arild Andersen リーダー作品)

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Arve Henriksenの紹介。

Arve Henriksen(アルヴェ・ヘンルクセン), trumpet

★ディスコグラフィー [CDレビュー分]
「Electra」 ECM 1908 (Arild Andersen リーダー作品)

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2005年6月16日 (木)

「 Evening Falls 」 Jacob Young

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IMG_ecm_1876 新進気鋭のノルウェー人ギタリスト、ヤコブ・ヤングのECMデビュー作「イヴニング・フォールズ」。2管を配したギター・クインテット。ジム・ホールの影響を感じるオーソドックスなジャズ・ギターの上に彼独特のセンスが光る。北欧ジャズならではの透明感あふれる快作である。
 アルバム全体の印象は、優美で感傷的な作風が新鮮である。旋律の相互作用と即興の余白を備えた絶妙なジャズ作品である。それはどこかで聴き馴染んできたように親しみを感じる自然さが心地よい。曲はすべてヤコブ・ヤングのオリジナル、6曲目のみクリステンセンとの共作だ。
 1曲目がとても印象的だ。5拍子であるが、どこか郷愁を誘う感傷的な旋律が変拍子を全く気にさせない。ヤング(ギター)とマッツ・エイラートセン(ベース)の対位法的アンサンブルに引き込まれつつ、抑揚を効かせたマティアス・アイク(トランペット)のソロが絶妙である。曲によりヤングはアコースティックとエレクトリック・ギターを弾き分けている。特にエレクトリックの場合はジム・ホール系のフレーズが聴ける。ヴィダー・ヨハンセン(バス・クラリネット)は地味ながら、その包み込まれるような暖かい響きには、アイク(トランペット)との陰陽のコントラストが何ともいえない。歌心豊かなエイラートセン(ベース)はアンサンブルに幅を持たせ、ECMの重鎮ヨン・クリステンセン(ドラム)のプレイは貫禄十分である。余談だが、このゆったりとしたギター&ホーン・サウンドは、ミック・グッドリックの「In Pas(s)ing」ECM1139にも似た雰囲気を感じる。(一幸斉)
★アーティスト
Jacob Young guitar, Mathias Eick trumpet, Vidar Johansen bass clarinet
Mats Eilertsen double-bass, Jon Christensen drums
★アルバム・データ
Recorded December 2002
Rainbow Studio,Oslo
Engineer:Jan Erik kongshaug
Liner Photos: Dag Alveng
Design: Sascha Kleis
Produced by Manfred Eicher
An ECM Production
ECM 1876

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