« 2007年10月 | トップページ

2007年11月19日 (月)

「Manu Katché」Playground

★CDのご購入は → こちらからどうぞRemotebuyjp1 Img_ecm_2016★曲目
1.Lo
2.Pieces Of Emotion
3.Song For Her
4.So Groovy
5.Morning Joy
6.Motion
7.Project 58
8.Snapshot
9.Possible Thought
10.Inside Game
11.Clubbing
12.Song For Her, var.
★アーティスト★
Mathias Eick trumpet, Trygve Seim tenor and soprano saxophones,
Marcin Wasilewski piano, Slawomir Kurkiewicz double-bass,
Manu Katché drums, David Torn guitar on Lo and Song For Her (var.)
★作品レビュー
Manu KatchéをリーダーとするECM新進気鋭の若手プレーヤーによる「Playground」。新鮮でありながら渋くメロウでホットな小粋なジャズがいい。そのサウンドはジャズ史の変遷の中で確実に進化をを遂げたオーソドックスなコンテンポラリー・ジャズである。「Song For Her」は最高にしびれるたまらない曲だ。秋の哀愁にマイルドなサウンドがとけていく。この作品は、しみじみ多くのさまざまな音楽を聴いてきてよかったと実感する、そんな懐の深い傑作である。当たり前と思えるサウンドに新たな音楽が芽生えていることに喜びを覚える。(一幸斉)
★アルバム・データ
Recorded January 2007
ECM 2016

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月16日 (金)

SOULNOTE ma 1.0、レポートその2。

★ECMを聴く、一幸斉オーディオ・システムの中核。SOULNOTE ma 1.0
Img_soul_ma10◆SOULNOTE ma 1.0を導入して早一ヶ月が経過した。正直その凄みが大化けしていることに驚いている。10月31日の時点でエージングもかなり進んでいると認識してレポートその1をアップした訳だが、ところがギッチョン、ma 1.0の凄みの本領発揮はまだ序の口だったようだ。実は10月末よりPC音楽製作環境構築の一貫で、デスクトップ用のモニターSPに富士通テンECLIPSE:TD508IIを導入した関係もあって、ここ半月ほどメインシステムの方がご無沙汰になっていた。11月14日ふとECMの新譜をメインシステムで聴くとあまりにも音が良すぎるのことに気付いた。早速ma 1.0導入前後でサウンドチェック用に使用していたCDを続けて再生してみると、半月ほどでma 1.0の音が更に良くなっているではないか。その音の変化と凄さに鳥肌が立った次第である。
◆その音の変化のありさま。※11月15日現在
①音像のフォーカスが絞られ点に近い状態になった。
②音空間の明瞭感・透明感が向上した。
③音域のレンジ感がハイエンド・ローエンドにわたり伸びやかに広がった。
④音の立ち上がりアタック音が鋭くなり、音全体がリアル。打楽器系は特に凄い。
⑤低域が締りベースやドラムのドライブ感が凄い、リズムの表現力がストレートでリアルだ。
⑥総合的に、音のリアリティーと切れ味・深み・広がり・透明度が格段に向上している。
⑦オーケストラの迫力がすこぶる凄い。無論、ソロや小編成もグッド!
⑧ヴォーカルのリアリティーが凄い、喉の奥からの響く声そして口の形が判る感じ。
⑨お気に入りのCDが、石からダイヤモンドに変わったくらい音の変化が凄い、凄すぎる。
以上の変化が、抜群のS/Nの良さの上に展開される様の現象は、言葉では到底表現できないレベルに達している。
 はたしてma 1.0はどこまで化けるのか、ここ暫くはまだまだ要チェックの期間と思う。
尚、この音の変化にはシステムの構成が大きく関係していることを念のため添えておく。
■CDプレーヤー、TEAC: VRDS-50 ■スピーカー、ELAC: CL310JET ■電源装置、Sinano: HSR-510の存在なくして、この変化をここまでリアルに体感することは出来なかったと思う。特にCL310JETには底知れぬ本領を内在しているように感じる。ツイーターのJETが相当効いているようである。
 あらためて長年お世話になっている、カンタービレ店主の伏黒さんには心より感謝する次第である。伏黒さん本当に有難うございます。(一幸斉)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月10日 (土)

「Easy Living」Enrico Rava

★CDのご購入は → こちらからどうぞRemotebuyjp1
Img_ecm_1760★曲目
1.Cromosomi
2.Drops
3.Sand
4.Easy Living
5.Algir Dalbughi
6.Blancasnow
7.Traveling Night
8.Hornette And The Drums Thing
9.Rain
  
  
★アーティスト
Enrico Rava trumpet, Gianluca Petrella trombone, Stefano, Bollani piano,
Rosario Bonaccorso
double-bass, Roberto Gatto drums,
★作品レビュー

◆ECMのアーティストの中で、"ストレート・アヘッドなジャズを演奏させたらこの人"と言うくらいカッコイイのが「Enrico Rava」ではないだろうか。アーティストも録音もイタリアンで決めた「Easy Living」。楽曲はEasy Livingの他は全てRavaのオリジナル。アルバム全体がホットなイタリアン・サウンドでメロディー・リズム・アンサンブルが粋きでグッド。とにかくRavaのトランペットが最高!極上のフルボディーの赤ワインのように、濃厚な深みのある熱いトーンがなめらかに響き渡りハイトーンに痺れメロウサウンドに酔う。その音にはイタリアン・リリシズムを感じる。むろん演奏はアンサンブルからアドリブまで超すこぶるカッコエェー。そしてサイドメンがまた素晴らしい、さすがRavaをサポートする面々は実力・魅力ともに凄い。ハイレベルなイタリアンを絶妙な傑作に仕上げたECMに拍手!(一幸斉)
★アルバム・データ
Recorded June 2003
ECM 1760

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 5日 (月)

FRIFOT Japan Tour 2007

◆来る11月11日、Frifot東京公演がある。待ちに待ったコンサートで楽しみです。
Img_frifot

◆北とぴあ 国際音楽祭2007にて、結成20周年記念を迎えるFrifotの東京公演が11月11日に行われる。Frifotは北欧フォーク・シーンの大御所で地元レーベルほかECMからも作品を発表している。ECMフリークの一幸斉はLena Willemarkの大ファンで、その声の魅力に惚れ込んでいるため、久々の涎もんのコンサートである。後日、ライブレポートをアップしたいと思います。
■出演 FRIFOT  Lena Willemark レーナ・ヴィッレマルク:ヴォーカル、フィドル他
 Ale Moller アレ・メッレル:マンドーラ、セリフロイト(柳笛)、ハーモニカ、ボーカル他
 Per Gudmundson ペール・グッドムンドソン:フィドル、ヴォーカル他
■尚、チケット情報および興味のある方は「音楽を聴く仲間の会」へ確認してみてください。
(一幸斉)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

姉妹ブログ「Musikの幸せ」をスタート。

◆11月より「Musikの幸せ」をスタートしました。ECM以外のさまざまな音楽記事をアップしてまいります。「ECMの幸せ」「路地裏の幸せ」と併せて、御愛顧の程を宜しくお願いします。
 「Musikの幸せ」は一幸斉の音楽遍歴から、雑多なネタがランダムに登場いたします。ジャズやクラシックをはじめ民俗音楽や現代音楽にいたるまで、さまざまなジャンルのCDのレビューから、コンサートやライブのレポート、密かに始めているPC音楽製作のこと、楽器や音響機器の紹介など・・・・・ご期待くださいませ。どうぞ、お楽しみに!(一幸斉)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ